血統存続のため女子高生の体に「下のほうの兄さん」現る、安永航一郎の新作

「下のほうの兄さん」

安永航一郎の単行本「下のほうの兄さん」が、本日8月18日に発売された。

モバMANで発表された「下のほうの兄さん」は、世が世ならちょっといい名家のお嬢様である女子高校生の百年橋千景と、彼女の友人である根持はしけを中心としたコメディ。千景の家系は兄の突然の死によりお家断絶の危機を迎えていた。血統存続の危機を乗り越えるべく、千景の下半身には禁断の手術が施される。物語はそんな千景の異変にはしけが気づいてしまうところから始まる。